子育てテクニック

子供にスマホを渡すなら守らせたいルール3こ!子供を守りたいなら読んでください

【本記事の読者像】

・子供にスマホを渡そうと思っているが、どんなルールを作れば良いか悩んでいる保護者さん
・子供をスマホ関係の犯罪から守りたい保護者さん

お母さん
お母さん
そろそろ子供にスマホを与えようと思っているのだけれど、完全に手放しにしちゃうのは怖いわ。どんなルールを作れば良いのかしら・・・。

こんな悩みを抱えている保護者さんは多いのではないでしょうか?

前回の記事で、子供にスマホを与えるタイミングについて書いてみました。

しかし、子供にとってより安全にスマホを使わせるためには、親が正しくルールを設定し、守らせることが肝心です。

僕も教師をやっている中で、スマホ関係のトラブルや犯罪被害に遭ってしまった子供を間近で見てきました。

そんな子供の共通点はスマホについて家庭内のルールが機能していないことがありました。

つまり、スマホを与えるときに親が子供にしっかりとルールを提示しないと、それだけスマホという便利アイテムが子供にとって毒になってしまいかねないのです。

お母さん
お母さん
そんなこと分かってるのよ!でもどんなルールがあれば子供を守れるのか分からないから悩んでるんじゃない!

という声が聞こえてきそうですが、具体的なルールをこの記事で書いていきます。

ルール設定に迷っているご家庭でも、この記事に書いてあるルールさえ守らせれば大丈夫ですので、最後まで読んでもらえると嬉しいです!

 

子供に守らせるべきスマホルール①:パスコードは親が開ける

スマホトラブルは大きく2種類あります。

①友人や恋人など、直接的に関係のある人とのトラブル
②ネット上の知り合いなど、間接的に関係のある人とのトラブル

どちらもガラケーどころかポケベル時代から言われていたものですが、正直これらを完全に無くす方法はありません。あったらとっくになくなっています。

しかし、最近はその形態はちょっとずつ変化してきました。

その最も大きな変化は、アプリが使用されるようになったことです。

上記の①はLINEやメール、②はTwitterやTikTokなどのSNS系で起きることが多いですが、どれも近年はスマホ内のアプリケーションで行われますよね。

これを逆手にとって、アプリの入手を制限するのです。

学生
学生
スマホ買ってもらったからLINEもTwitterもFacebookもInstagramも全部入れるぞー!と思ったらパスコードわかんねええええええ!!

という感じにしたいですね。

もしここで

お母さん
お母さん
うちの子供に限って危ないことはできない性格だし、パスコードも教えちゃいましょう

なんて判断に至ってしまうともう止まりません。

遅かれ早かれ、残念ながら2億%スマホトラブルに巻き込まれます。

アプリは子供の自由に入手させない。これが子供の安全を守る第一歩です。

新しいアプリが欲しいなら、親がパスコードを開けて親の間の前でインストールさせましょう。

 

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子供に守らせるべきスマホルール②:就寝前に親にスマホを預ける

小学校高学年を担任していると露骨に感じるのが、

れぽん
れぽん
なんか朝から眠そうな子多いなあ〜

です。僕は毎日の健康観察で昨夜の就寝時間を聞きます(笑)

まあ実際は習い事などで仕方なく夜更しをしてしまっているケースもあります。

しかし、スマホを持っている子供は布団の中でスマホを隠れながらいじっていて、眠る時間が遅れることが多いです。

お母さん
お母さん
今日は疲れて帰ってきたし、スマホなんていじる体力残ってないからすぐ寝るでしょ

なんて考えてはいけません。

子供にとってスマホは超魅力的アイテムなのです。眠い目をこすってでもいじる子供はいます(笑)

だから就寝前に子供からスマホを預かることは義務化しましょう。

子供の部屋で子供に任せて充電させるのではなく、親が預かって親が夜のうちに充電しておいてあげましょう。

そしてその際に子供のアプリ状況をチェックしておくことが大切です。

例えば親の了承のもとでLINEを入れているのであれば、LINEでどんなやり取りをしているのか、どんなグループに入っているのかなどを把握しておいてください。

お母さん
お母さん
でも子供のLINEを勝手に覗くなんて・・・

たしかにそれを知ったら子供は怒るでしょう。

でも、子供から反感を買う<<<<子供の安全を守る

じゃないですか?

それに、スマホを与えるときにチェックすることを伝えておけば大丈夫です。

子供は後出しが大嫌い。事前の説明さえあれば納得はできるものです。

また、テレビやスマホから発せられるブルーライトは人間の眠気を抑制してしまうので、本当ならば就寝数時間前から預かった方が良いです。

でも、そこまで厳しい縛りにしてしまうと、今度は「子供がルールを守れない」という別問題が出てきてしまうので、まずは就寝直前でいいので預かってあげてください。

 

子供に守らせるべきスマホルール③:フィルタリングサービスは絶対使う

「フィルタリングサービス」というのは、親が子供に見せたくない有害なサイトをブロックできるサービスです。

例えば18禁系のサイト、暴力的なサイト、グロテスクな画像、などですね。

20〜30代くらいの方だったら「iフィルター」と同じものといえば伝わりやすいでしょうか。

出会い系サイトなどもブロックできるので、設定さえしてしまえば勝手に有害サイトを弾いてくれるフィルタリングサービスを使うことで保護者さんの負担はかなり軽減されます。

これは僕の経験談ですが、スマホトラブルを何回指導しても直さない子供については、そもそもこのフィルタリングサービスがかかっていないことがほとんどでした。

れぽん
れぽん
お子さんを守るためにも、フィルタリングサービスは使ってください。スマホはガラケーなどよりもそういうサービスは充実しているんですよ

と当時小学5年生の生徒の両親2人とも呼び出して面談したことがあったんですが、めんどくさいだの時間がないだのやり方が分からないだのと理由をつけて、結局フィルタリングサービスはつけてくれませんでした。

結果、現在高校生のその子は中学時代3年間ずっとスマホトラブルを引き起こしまくり、男女ともに友人がいなくなってしまったという結末を聞いています。

フィルタリングサービスをつけないなら子供にスマホなんて与えられる環境じゃないとさえ思います。

フィルタリングサービスをつけないということは子供を見殺しにするということ。

フィルタリングサービスをつけないということは子供を守るという親の責務を放棄したということ。

強い言葉ですが、それくらいの意味合いがあると感じてください。

子供用のスマホをお店で買ったら、その場で店員さんに見てもらいながらでも設定するべき最優先事項です。

ちなみに、各キャリアでフィルタリングサービスはデフォルトでついているものが多いし、アプリも存在します。

そのあたりは契約している各キャリアに相談すればすぐにわかると思いますよ!

iPhoneに関してはフィルタリングサービスが弱いという意見もあるのですが、iPhoneには独自の「機能制限」という機能があるので、そこからセキュリティを強化することができます!

 

子供にスマホを与えるなら、ルールを守ることを約束してから!

僕は男子同士が殴り合うとかのケンカならば一発で仲裁できる自信があります。

女子同士が裏でやってる小競り合いみたいなものにも・・・まあ指導は入れられます。

でもLINEトラブルだけは大嫌いです。本当に誰も得しないし解決も難しいです。

だから事前に防ぎましょう。そのためのルールは上記3つです。

○パスコード制限・・・子供が自由に扱える範囲を制限
○就寝前の親への預け・・・子供がスマホを使える時間を制限
○フィルタリングサービス・・・子供が自由に扱っている間の制限

という3段構えです。

そしていつか来るであろう

学生
学生
お母さん、俺ももう○歳になったんだからそろそろルール解除してくれよ

というお願いも、僕は却下でいいと思います。僕なら

れぽん
れぽん
じゃあスマホ料金を自分で払えるようになったら自分で契約しな

って言っちゃいます。不満そうな顔をするでしょうね。でも子供を守るためです。

スマホは超便利アイテムで現代社会では必須。

だからこそ、子供に正しいルールを用意してやって、守りながらスマホと関わらせて育てていきたいですね。

スマホルールまとめ

○パスコードは親が開ける。子供に番号は教えない
○就寝前にスマホを預かり、状況チェック
○フィルタリングサービスは絶対に設定する

では、また〜。

ABOUT ME
れぽん
れぽん
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!
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