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包茎手術で人生を変えろ! ~痛くもないし、恥ずかしくもない体験談~

 

どうも、フクロウです。

 

今回の記事は、人生変わったシリーズパート2です。前回のレーシックの記事よりも、正直

 

書くかどうか結構迷いました。

 

※レーシック記事はこちら!

 

 

でも、意を決して書いてみます。この記事を見た人は、おそらく包茎に悩んでいる人だったり、包茎で恥ずかしい思いをしたことがあったり、包茎手術を受けようと思っているけれども勇気が出なかったり・・・そんな人たちだと思います。

 

包茎は、一般的に恥ずかしいと思われがちだし、そんな風潮のせいで自分自身のことですら恥ずかしいと思ってしまいます。そのくせ、自力で治そうと思っても治すことは難しいものです。手術を受けようと調べてみても、痛そうで怖くて、「やっぱりいいや・・・」となってしまうもの。

 

包茎で悩む諸君、俺は君たちの悩みがよく分かるぞ。

 

ただ、安心してくれ。宣言する。

 

必ず包茎は治る。

 

この記事では俺が悩み、泣きそうな思いをしながらも包茎手術を受け、終わってみたら

 

大したことなかったわ。そのくせ人生変わったわ。

 

と結論付けた経緯を、赤裸々にも正直に、どストレートに書いてみようと思う。

 

本編に入る前にもう一度伝えておこう。

 

包茎は治る。必ず、だ。

 

そして、この記事を最後まで読んでくれたら、こんなに痛みに弱くてビビリなフクロウでも手術を受けられたなら、診察くらい行ってみようかな・・・と思ってくれるはずだ。

 

※内容が内容なので、生々しい表現だったり手術中の描写なんかも書いたりします。苦手な方は飛ばしてください。



包茎と俺

 

包茎を治そうと努力したこともあった。痛い目を見たこともあった。恥ずかしい思いをしたこともあった。

 

小学生のころ、俺は包茎じゃなかった。

 

というのは、後述する「真性包茎」「カントン包茎」ではなく、「仮性包茎」だったということだ。

 

なんとなくトイレで皮を剥いてみたらするっと剥けた記憶がある。

 

そのままにしておけば良かった。剥けた後のちょっとひんやりしたような感覚が嫌で戻しちゃったんだ。そのせいで俺は、悶え苦しむ悩みを抱え、10年もの間、悶々とした日々を過ごすことになった。

 

 

中学生のときに事件は起こる

 

もうこれくらいの年齢のときには亀頭に対して包皮輪(皮の先端の輪)は狭くなっていた。

 

剥くためには無理やり剥こうとしたり、ボディソープなどを潤滑油として使わないといけない状態だった。でも、最後まで剥くことはしていなかった。

 

なんとなく、嫌な予感がしたんだ。

 

寒気・・・というのか、なんとなく、「最後まで剥ききったら大変なことになる」そんな予感がしていて、寸前のところまで痛みを我慢しながら剥き、洗う日々だった。

 

しかし、そこで事件が起こった。

 

いきすぎてしまい、”最後まで剥いて”しまった。

 

包皮口は亀頭下の直径よりも狭すぎて、一気に締め付けた。

 

呻き声を上げるような、大激痛

 

自分のモノを取り外したくなるような激痛が襲ってきた。

 

しかも、皮を戻そうとしても何故か戻らない。完全にロックされてしまっている。

 

数分後、なんとか呼吸が整ってきた。しかし、我が目を疑った。

 

亀頭が2つある。

 

馬鹿か?と思われても仕方ないけど、実際そう見えた。

 

もちろん1つは本当の亀頭。もう1つは・・・

 

亀頭と同じくらいに膨れ上がった水ぶくれ

 

だった。イメージは

 

 

これ。遊戯王ファンの方ごめんなさい。

 

しかし、このときの俺には病院に行くという選択肢は取れなかった。なぜなら、次の日は

 

公立高校入試結果発表

 

だったからだ。

 

寝返りをしたりうつぶせになったりすると水ぶくれに圧がかかってとんでもない痛みだったから、その日はやたら良い姿勢で寝た。

 

しかし、これはあくまで地獄の予兆・・・。

 

次の日、痛みを堪えながら自転車で高校へ

 

結果は合格。1年間の努力が実った瞬間である。

 

そして合格手続きだなんだを行い、中学へ報告に行き、帰宅。

 

ふとトイレに行くと、

 

下着が血まみれ

 

に。鉄の臭いがした。

 

とりあえず見ないようにしてなんとか用を足す。

 

そして親に相談し、タクシーで大病院の小児科へ。

 

そう、自転車をこいでいるときに水ぶくれが潰れ、皮膚が裂けていたのだ。

 

しかも厄介なことに、また新しい水ぶくれができていた。

 

冷や汗まみれになりながら病院に行くと、すぐ診察してくれるとのこと。

 

せっかく高校受かったってのになんて日だ。

 

ベッドに仰向けになり、医者に言われたセリフは

 

たぶんけっこう痛いんで、眼を閉じていてください。

 

へ?という間もなく処置が開始された。

 

処置の方法は非常にシンプルだった。

 

プチプチくんよろしく、水ぶくれに手で圧をかけ、内側から破裂させたのである。

 

しかも、水ぶくれがデカすぎて1回では済まなかったらしく、何度も何度も繰り返された。

 

俺?俺はね

 

絶叫

 

けっこうどころじゃねーじゃねーかアアアアアアアアア!!!!!!!

 

と銀魂よろしく心の中で突っ込みながら、必死に耐えていました。

 

数分後、「はい、いいですよー」という声の後に視界に入ったものは、血の滲んだ包茎の自分のモノだった。

 

俺ほど高校入試に合格したのにこんなに苦しんだ学生はいないとさえ思った。

 

それから、俺はトラウマになり皮を剥くことを止めた。

 

 

高校、大学生 ~銭湯は恥ずかしいの~

 

そんなこんなでもうずっと剥ききることをせず、不衛生にならない程度に洗う程度にしていた。

 

月日は流れ、高校生でもある修学旅行や、大学生になってからはプライベートで友達と行く旅行も増えた。

 

そうすると当然、みんなで大浴場に入る。男同士は裸の付き合いあってなんぼ!みたいな考えはまだまだ残っている。友達と風呂入るのは純粋に楽しいしね。

 

でも、やっぱりタオルで隠してしまう。周りはどんどん剥けていくので、自分だけが取り残されたような気分になっていた。

 

ってかそもそも、なんで包茎って恥ずかしいってイメージもたれてるんだよ!別にいいじゃんか!

 

と思いながらの日々だった。

 

たぶん包茎の人は・・・

 

・トイレで隣に立たれると一歩前進する。
・銭湯では浴槽に入る時以外は常にタオル装備。
・恋愛にも奥手。

 

こんな感じのポイントは思い当たる節は多いんじゃないかな。

俺も例に漏れず、↑みたいな感じで過ごしていた。しかし、成人式を迎えたあたりで考え出す。

 

俺、結局いつまでもこのままじゃね?

 

そして、20歳の冬、遂に決心する。

 

包茎手術を受けよう。自分に自信を付けよう。

 

 

 

包茎の種類

 

ここでは、いわゆる「包茎」の種類について説明する。

 

包茎には大きく分けて3つの種類が存在する。

 

①真性包茎

 

いわゆる「ザ・包茎」

包茎と言われると多くの人がイメージするものだろう。

 

ちなみに、黒い線が中身?本体?で、赤い線が皮の部分だ。

 

絵が汚い?大丈夫、これでも教師でやっていけてる。気にするな。

 

この真性包茎は、基本的に自力では皮を剥くことができず、亀頭を露出させることができない。そのため、十分に洗うことができず雑菌が繁殖しやすいため非常に不衛生である。また、性行為をするときには皮が無理やり剥かれるような方向に力が加わるので、強い痛みを感じる。

 

この真性包茎、

 

自力で解決することはほぼ不可能

 

と言われている。

 

また、「ピンホール真性包茎」と呼ばれる真性包茎もある。

 

これは、包皮輪が極端に狭窄している真性包茎であり、名前の通り

 

ピンホールくらいの大きさの穴しか包皮輪がない

 

ということだ。

 

これは排尿や射精にも影響を及ぼし、もはや「包茎を我慢すれば良い」という次元を越えている症状である。生活に包茎が影響を及ぼすって悲しいにも程がある。

 

真性包茎は包茎の中でも医療機関では保険適用内の手術を受けられるものだ。

 

つまり、それだけ

 

治療の優先度が高い(さっさと治さないと二次障害が起きる危険性がある)

 

と判断されていると考えて良いだろう。

 

 

②カントン包茎

 

「カントン包茎」という言葉、聞いたことはあるだろうか。

 

俺は、このカントン包茎だった。地獄のような痛み、受験合格の嬉しさを絶望に変えた症状の正体は、このカントン包茎だったのである。

 

これは真性包茎とは違い、自分で「ある程度は」剥けるものだ。

 

しかし、包皮輪が狭いために剥いていく最中に包皮輪の直径の余裕がなくなり、強烈に亀頭を締め上げることになる。

 

なお、俺はなんとか免れることができたが、最悪の場合

 

亀頭が鬱血して壊死

 

というケースもある。

 

一応、包皮輪はマッサージや器具を使って広げていけば十分な直径を確保できると言われてもいる。

 

だが、俺は長年毎晩の入浴で包皮輪を広げようと格闘してきたが、上手くいかなかった。

 

小学生のときにはスルッと剥けて痛みも何もなかったので、そのときは後述の仮性包茎だったのだろう。しかし、体の成長と共に亀頭の部分も大きくなるわけで、でも包皮輪は広がらなかったわけで、結局包皮輪の直径が亀頭の成長に間に合わずカントン包茎になってしまったわけだ。

 

このカントン包茎も真性包茎と同様に保険適用の対象になっている。

 

亀頭が壊死する危険性があるならば当然だろう。

 

これは自力で治せるのかどうか、よく分からない。インターネットにも様々な体験談が記述されている。ただ、俺は出来なかった。つまり、

 

100%自力で治せる保証はない

 

ということだ。

 

 

③仮性包茎

 

この仮性包茎も真性包茎と並んで有名な包茎だろう。

 

特徴としては、

 

剥こうと思ったらいつでも剥ける。しかも痛みなしで

 

という、真性やカントン包茎の人からしたら羨ましすぎる症状である。

 

完全に亀頭を露出させることができるため、衛生面に関しても問題なし。

 

包茎の人の中でもこの仮性包茎が割合でいうと最も多いと言われている。

 

手術をしようと思っても保険適用外である。なぜなら、機能的に問題ないから。

 

仮性包茎の人に無理やり手術を斡旋して問題になったケースもあるようだ。ここらへんは個人の主観などで決めてよいと思う。

 

 

 

病院選び ~怖すぎる体験談の数々~

 

包茎手術を受けるために、最も大切なこと・・・それは

 

自分が信頼できるクリニックを探す

 

ということだ。

 

当然クリニックを探そうと思ったらインターネットでレビューを見たり、クリニックのホームページに行って医師の紹介ページなどを見るだろう。

 

俺も、しこったま調べた。それはもう、尋常じゃないくらいに。

 

で、悟った。

 

怖すぎる、この手術

 

・皮を摘まれて、びよ~んって伸ばされたあと、ハサミで切られた
・手術部が化膿して排尿障害が残った
・痛みがひどくて数日眠れなかった
・仕上がりがひどくて彼女に引かれた

 

などなど、それはもう痛みや後悔についてのレビューのオンパレード。

 

俺は痛みが大嫌いだ。痛いことなんか絶対にしたくない。

 

でも、実際に体験した先駆者の方々のお言葉を見るに、痛みからは逃げられないような内容である。

 

絶望する中、よく情報を整理してみると1本のルートが見えた。

 

これ、泌尿器科とか皮膚科とかでも手術は受けられそうだけど、クリニックの方が良さそう

 

ということだ。どういうことかというと、

 

・強烈な痛みを訴えるレビューは専門のクリニックではなく普通の病院で受けた人が多い。(もちろん、全ての病院がダメというわけではないが)
・痛みがなく、満足した結果を報告しているレビューはクリニック受診者が圧倒的に多い。
・クリニックのホームページを見てみると、症例数がぶっちぎり。

 

などの要素が見えてきたのである。

 

しかし、クリニックで手術を受けることのデメリットも存在する。

 

どの手術も保険適用外

 

なのである。つまり、価格が高くなるということ。ここをどう捉えるかは人によるだろう。俺は・・・

 

俺は痛いのは嫌だ。一生に一回しか受けない手術なんだから、満足したい。

 

という思いから、クリニックで手術を受けるという方針を固めた。

 

とりあえず、よく雑誌の裏表紙などに載っているような大手クリニックから街中のクリニックまで、調べられるだけの情報を収集した。

 

そして、いくつかのクリニックまで絞った。どれも大手クリニックである。

 

やはり、こういう大一番こそ大手のネームバリューに頼りたかった。

 

そして、名誉のために名前を伏せるが、Aクリニックを受診。

 

初めて医者に見られ診察される我が息子。

 

「ちょっとごめんね~」と皮を根元側に引っ張られた。瞬間、中学生のときのトラウマがフラッシュバックする。寝ていたベッドから跳ね起きる俺。そんな俺に引く医者。

 

まあ、診察してくれ~って言われて診察しているのに拒否されたら不快にも思うよね。

 

でも、なんとなくその後の会話や手術プランの説明などが淡白で、寄り添ってくれる感じではなかった。手術するの?しないの?どっち?みたいな・・・。

 

とりあえずこのAクリニックは止めておこう。そう判断した。

 

大手クリニックで安心感を得られなかった俺は心が折れかかったが、次のBクリニックに望みを託した。そこで俺は手術を受けることになる。そのBクリニックとは・・・




上野クリニックである。

 

ここも包茎手術について国内屈指の超大手。予約を取り、ビクビクしながらも診察へ。

 

中に入ると愛想の良い看護師の方と、先生自らが出迎えてくれました。

 

診察はAクリニックと同様。フラッシュバックも同様。ベッドから起き上がってしまったのも同様。

 

ただ違ったのは、

 

「ああごめんごめん、これはイヤなんだね」

 

と、先生がすぐに俺の気持ちに気付いてくれたこと。

 

Aクリニックでは「動くなよ~」的なリアクションをされたので対照的だった。

 

「この人は信頼できそうだ」と思い、再びベッドへ。

 

診察が終わり、手術をどうするか検討へ。

 

上野クリニックは評判も良いし実績もある。ただし、1つだけレビューでも評価が低い項目があった。それは、料金。

 

俺の手術は33万円だった。

 

包茎手術だけだったらもう少し安いのだが、亀頭の輪郭をはっきりさせるための処置もプランに組み込んだのだ。

 

やっぱり男だからさ、ちょっと見栄張りたくなったのよ(笑)

 

で、即決。よろしくお願いします、と。

 

20歳の大学生が33万円を捻出するのはけっこう大変だったと今では思うけれども、インスピレーションが働いていた。

 

この先生に切ってもらいたい。この先生なら救ってくれる。

 

と。

 

 

 

包茎手術本番 ~予防接種の方が痛いわ~

 

手術の説明も終わり、いよいよ、いよいよ、いよいよ・・・

 

手術本番。

 

冬を選んだのは、気温が低くて化膿しにくいと思ったから。

 

だが、そんなこと関係ないくらいに冷や汗びっしょりだった。こんなに出る?ってくらい。

 

手術台(といっても普通のベッド)に仰向けで寝る。看護師さんと先生が準備を進める。高まる鼓動、頭に浮かぶレビューの数々、言い知れぬ緊張、不安、逃げ出したい衝動、そして

 

包茎から解放されるという高揚感

 

訳わからない感情だったが、それらを全て飲み込み、次の瞬間、俺の心は恐怖に支配される。

 

 

麻酔の注射

 

とうとうきた。レビューの多くは、「そもそも麻酔の注射が痛い」というものだった。

 

そして注射器を見た瞬間、俺の体は脳からの命令を無視して反応する。

 

両足と歯がガタガタ震え始めたのである。

 

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い・・・

 

20歳の男だぜ?情けないだろ。でも、そんな俺でも手術を受けられたんだ。もう少し書かせてくれ。

 

麻酔は全部で10回くらい打つ。これだけでも恐怖だろう。

 

しかし、亀頭に直接針をぶっ刺すなんていうことはない。

 

竿の根元の皮膚に、一周の円を描くようにして打っていくのだ。

 

看護師に足を支えられ、注射を打たれる。

 

「大丈夫、すぐ効くから」

 

先生の声。ああ、俺はこの先生に巡り会えて幸せだ。

 

ただ怖い。ただただ怖いんだ。助けてくれ先生。

 

1本目の麻酔が打たれる。正直に言おう。痛みはあった。

 

インフルエンザの予防接種くらいの痛みがな。

 

2本目が打たれる。なんか触った?くらいの感覚。こんな数秒で効くのか・・・。

 

そういえば人生は初めて”麻酔”ってものを経験したんだった。

 

ちょっとした感動を覚えながら、先生は一言

 

「麻酔効いたみたいだから、残りも打っちゃうね」

 

もう痛みの山は越えたんだ・・・。と安心できた。

 

3本目からは何かが触れた感覚すらなく麻酔が終わり、亀頭を覆う皮膚の切除が始まる。その頃には歯も足も震えは止まっていた。

 

「下向けば手術の様子が見えるから見てみれば?」

 

看護師さんの意地悪な声。俺は思いっきり上を向いた。

 

俺が落ち着いたのを見計らって、さらにリラックスできるようにジョークを言う看護師さん・・・さすがだった。

 

 

切除中は談笑

 

もうね、ここまできたら余裕。少し血の臭いは感じるけれども、下を見なければいいし、看護師さんや先生が他愛もない話をふってきてくれる。ここらへんもプロだよなあ。

 

時々、先生が状況を教えてくれる。

 

「もう皮膚切ったからね~」

 

とか

 

「もうすぐ縫合して終わるよ~」

 

とかね。手術時間事態は大体20分くらいだったような記憶だ。

 

そして、いよいよその時を迎える。

 

 

手術終了 ~さらば包茎、ありがとう皮膚~

 

「終わったよ~」

 

先生の声が聞こえた。おそるおそる下を見ると、ガーゼを巻かれて2倍くらいに太くなった自分の息子。

 

「切った皮膚は医療用廃棄物として棄てるから、その前に見ておく?」

 

と言われ、これまでの20年間、俺の亀頭を覆っていた皮膚と対面する。

 

自分の体の一部が体から離れて存在している、というのはなんとも不思議な感覚だった。

 

こんなに黒かったっけ?って思うくらい黒くて汚くて、それでいて愛おしかった。

 

赤ちゃんは包茎で産まれる。それは、敏感な亀頭を外界の刺激から守るため、という説が有力である。

 

つまり、この皮膚は20年間、俺の亀頭を刺激から守ってくれていたのである。

 

両手を合わせ、感謝しつつお別れした。なんとも滑稽だと思ったが、この皮膚も母親からもらった身体の一部。最後のお別れを迎えて、なんとなくこうしたかったのである。

 

手術後は少し休憩して、手術後に自分で行う消毒キットや痛み止めの薬などの説明を受け、笑顔でクリニックを出た。

 

ここで俺は、とある行動に出る。実はクリニックに入る前にコンビニで水を買っておいたのである。

 

クリニックを出た瞬間、痛み止めを飲んだ。当然その時はまだ麻酔が効いていたから痛くなんかなかったよ。じゃあなぜかって?俺は痛いのが嫌いだからだ。これから麻酔が切れて痛くなるくらいなら先に痛み止めを飲んでやろうと思ったのよ(笑)

 

手術で喉はカラカラだったし、ちょうどよかった。

 

まさかの満員電車だったので、自分の息子を守りながらなんとか帰宅。

 

本当は良くないのだろうが、俺はこの日、徹夜で臨んでいた。

 

夜勤のバイトをしていて大学もあったので仕方なかったのだ。

 

でも、これが逆に功を奏した。

 

帰ってきた瞬間、強烈な眠気に襲われた。

 

どうせ今日は風呂に入れないし~ってことで、即寝た。

 

「痛みで夜に起きてしまう」というレビューもあったが、俺の場合はそんなこともなく、気付いたら手術したことを忘れるくらいに普段通りの朝だった。

 

 

後日 ~しんどいのはやっぱり~

 

それからの日々は快適そのものだった。

 

手術後は麻酔などの関係で排尿や力仕事に多少の制限はかかるが、別に大したことではない。

 

消毒も別に難しくないし、痛くもない。

 

ガーゼを外すことになるのだが、外してみるとちょっとグロテスクな自分の息子。

 

先生に縫合してもらった縫い糸が円周上にあるが、もう包茎ではない自分の息子。

 

自分の息子を見てニヤニヤする20歳とか嫌だよねw

 

でも嬉しいよ。包茎じゃなくなったってだけで、こんなに世界は変わって見えるのか!ってレベル。

 

ただ、1つだけ困ったことがあった。

 

それはやっぱり・・・

 

性欲

 

まあさ、20歳の男だからさ、っていうか何歳だろうが男だからさ、性欲はあるわけよ。

 

ただ、息子が戦闘態勢になるとさすがに痛いわけよ(笑)

生理現象だから仕方ないけどね。もちろん涙が出るような痛みじゃなくて、ちょっと皮が引っ張られる程度の痛み。

 

その期間、約1ヶ月。

 

1ヶ月の間、性欲に関しては禁欲生活を余儀なくされるので、それだけ大変だったね。

 

でも何はともあれ、フクロウの包茎手術レビューはこれにて終わりである。

 

 

 

最後に ~包茎は絶対に治る!~

 

包茎は、男にとって巨大すぎるコンプレックスである。

 

恥ずかしいという世の中のイメージ、衛生面、二次障害、性行為への影響、周囲と比較しての劣等感・・・

 

全てが自分の自信を喪失させるに値する。

 

例えば、俺は音楽が好きで鍵盤の技術には多少の自信があった。

 

だが、包茎というだけで、「鍵盤が少し弾けたって、どうせ包茎だし・・・」

 

と、自分の良さを全て打ち消して卑屈にさせるのだ。

 

だが、このサイトを開いてくれた包茎に悩む諸君、いかがだっただろうか。

 

あなたたちは、インフルエンザの予防接種なら我慢できないか?

 

予防接種も痛い。筋肉注射だし、小学生くらいだと泣く子もいるだろう。

 

だが、我慢しようと思ったら我慢できないか?

 

その我慢をすれば、包茎から解放されるかもしれない。俺は上野クリニックで救われた。あの日のことは一生忘れないだろう。



もし、「麻酔の針数は少ない方が良い!」とか「緊張が長引くのがイヤだから当日予約してさっさと楽になりたい!」という要望ならこちらのクリニックが良さそうだ。




もちろん、俺は医者じゃないから

 

「絶対痛くない!」とか、「絶対綺麗に治る」とかは言えない。

 

だが、これだけは俺の言葉でも断言できる。

 

包茎から解放されれば、自分の自信を取り戻せる。自分の自信を取り戻せれば、人生が変わる。

 

はじめに書いたように、この記事を書くかどうか、迷った部分はあった。

 

この記事を書くということは、

 

「フクロウは包茎手術を受けた」

 

ということをカミングアウトするわけだ。

 

もしかしたらリアルの友人や、SNSで交流がある人なども見てくれるかもしれない。

 

そうなると、箇所がデリケートなだけに、人によっては快く思わないかもしれない。女性が見た場合は、なんで包茎のことについてこんなに熱く語ってるんだってなるかもしれない。

 

そんな中で記事にしたのには理由がある。

 

俺と同じように包茎に悩む人に、少しでも勇気を与えたかった

 

これが理由だ。

 

俺は善人というわけではない。だが、俺自身がすごく悩んだ包茎について同じように悩んでいる人を他人事だとは思えない。

 

だからこそ、少しでも包茎治療に前向きになってほしかった。包茎というだけで自分の自信を投げ捨てるなど必要ない、ということを伝えたかった。

 

まずは診察だ。診察を受けて合わないと思ったら違うクリニックを探せばいい。俺は上野クリニックが合ったのでオススメするが、もちろんそれは個人差がある。とにかく診察を受けてみよう。そこから自由への一歩が始まるんだ。一応書いておくが、俺がAクリニックで手術を受けなかったように、”診察したから絶対手術を受けなけらばならない”なんてことはないからね。

 

最後にまとめに入る。諸君の健闘と、包茎の悩みからの解放を祈る。

 

・包茎手術で痛いのは一発目の麻酔。それもせいぜい予防接種くらいの痛み。
・手術は病院よりもクリニック推奨。ただし、保険適用などを考慮する場合は病院に相談も良い。手術方法やアフターケアなど十分に相談を。
・フクロウは上野クリニック推奨。ただし、合うか合わないかは人それぞれだから、とりあえず予約して診察を受けてみることをオススメする。

・クリニックの手術費用は高い。けれども自分のコンプレックスが克服されると思えば安いかも。
・「この先生になら任せられる」と思えるクリニックを探そう。
・季節はできれば涼しい方が良い。(衛生面的に)

 

さて、友達と銭湯にでも行ってこよう。

 

ではまた~。

 


ABOUT ME
フクロウ
フクロウ
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!