音楽

ギター初心者による初心者のためのFコード攻略法!! ~セーハを制する者はFコードを制す~

 

どうも、フクロウです。

 

仕事系、保護者向けの記事についてはけっこうガチ目で書いてるんだけど、趣味記事についてはざっくり、ゆったりと書かせてもらうね。

 

俺は元々ピアノを弾く人間なんだが、とあるタイミングでDTMに手を出してみたわけ。

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm25801012

 

(俺の初作曲した曲!!良かったら聞いてね。)

 

んで、基本的には音源をPC内で選んで、ピアノロールっていう楽譜にポチポチ打ち込んでいくわけだが・・・

 

ギターの打ち込みがめっちゃ難しい!!

 

なんかね、ギターの音源はあるのよ。

 

でも、それを適当に打ち込むだけだと、なんていうか・・・

 

「これじゃない感」が強い

 

のね。

 

調べてみても、やっぱりギターの打ち込みに困っているDTMerは(DTMをやる人)は多い。

 

そのくせ、ギターはバッキングだったりメロだったりカバーできる範囲が広くて、ギターなし縛りで曲を作り続けていくのは至難。

 

だったら自分で弾いて録音すればいいんじゃね!?

 

とかいう楽観的で単純な理由でギターに手を出してみたってのがきっかけ。

 

で、よくあるギター教則本

 

を使って練習を始めていったの。

 

あ、チューニングしようとしたらペグを逆回ししてて危うく弦を切るところだったレベルの初心者だった俺からすると、この手の教則本は

 

DVD もしくは CD が付いている本が絶対良い

 

よ。

 

正直、文字だらけの解説をされてもギターの部位の名称すら知らないど素人には意味が分からないし、例え書いてある通りに弦を押さえることができていたとしても、音が合っているのかわからない。

 

だから、DVDやCDが付属している教則本を買った方が、結局他の本を買う二度手間がなくなるので楽かな~って思います。

 

ドレミファソラシド~が初めてできたときは嬉しかったなあ・・・

 

小さい成長を喜びながら楽しめるのは、大人の趣味の良いところかな!!

 

ギターの選び方を記事にしてみたよ!エレキギター編

 

ギターの選び方を記事にしてみたよ!アコースティックギター編

 

 

そして、いわゆる「初心者といえばこれ!」みたいな代表曲

 

チェリー/スピッツ

 

を練習しようとしたのね。

 

そしてとうとう出てきたあいつ

 

コード「F」

 

マキシマムザホルモンが出てきた人は僕と握手しましょう。

 

まあそれは良くて、これがギター初心者の心を折る回数と頻度といったらもう最強レベル。

 

ギターを始めて、「音が出る!楽しい!」「ドレミができた!嬉しい!」となっていた初心者が初めてつまずく壁が、このコードF。

 

NARUTOとかの主題歌を歌っている有名バンドのギタリストは

 

俺は早弾きとか難しいコードとか弾けるけど、Fはできない

 

とか言っていたってのも一時期話題になったほど。

 

俺もめっちゃ苦労して、動画とか見まくって研究して、分析して、でもできなくて・・・。

 

心が折れかけた一人。

 

でも今は弾けるようになったわけなんだが、

 

「F」が押さえられるようになると、弾ける曲の数が爆発的に増える

 

ので、なんとかしてこれを読んでくれている人にも乗り切ってほしい。

 

 

 

コード「F」攻略法

 

じゃあ、ここからは「素人流」のFコードの攻略法だ!

 

まずは、指使いを確認しよう

 

 

はい、これですね。

 

もう見ただけでトラウマが蘇るw

 

人差し指が1弦~6弦まで全てを押さえていることが分かる。

 

こういう風に、指1本で複数の弦を押さえる方法を

 

「セーハ」

 

という。

 

そして、このセーハを利用して弾くコード(Fみたいな)を

 

「バレーコード」

 

という。

 

初心者は1本の指で1本の弦を押さえるのが精一杯なので、このセーハが上手くできない。

 

結果、Fが押さえられないのだ。

 

なので、まずはFとか気にせずにセーハの練習をしよう。

 

セーハの練習方法 ~ポイントは人差し指の傾き~

 

とりあえず、ギターを弾きまくったり、ギターのプロだったりすると

 

ギターたこ

 

とかいうのが指にできるらしい。

 

ギターって金属の弦を指で無理やり押さえて音の高低を調整しているわけだから、かなり皮膚には負担がかかっている。

 

素足で体育館を走り回ると水ぶくれができて、それを繰り返すとだんだんと皮膚が硬くなってくるように、ギターやベースを弾いていると指にも同じ現象が起こる。

 

それができると、たこ(硬い部分)を利用して、意外と難なく弦を押さえられるようになる。

 

けど初心者にはそんなものないし、たこが出来るまでバレーコードは弾くなって話かというと、そんなこともない。

 

たこがないなら、そもそも硬い部分で最初から弾けばいいのだ。

 

セーハができない初心者の人は、単音で弾くときと同じように、指の腹でセーハをしていないだろうか。

 

 

指が太い?気にするな、こんな指でもセーハはできるしピアノも弾ける。

 

指の長さだの太さだの、そんなもんはトッププロまでいかないと影響でないから安心しな。

 

さて、この緑のラインが入っているあたりで押さえようとすると、たこができていないうちは柔らかいのでセーハは難しい。

 

押さえているつもりでも、弦を弾いた瞬間に指が弾かれてしまうのだ。

 

だから、少し斜めにしてみよう。

 

 

ちょっとオーバー気味だけど、こんな感じ。

 

こうすれば、肉が少ない部分で押さえることができるので指の腹で押さえるよりもセーハしやすくなる。

 

正直言うと、

 

俺はこれだけでセーハできた

 

なんだこんなことかよ!

 

って思ったのと同時に

 

でもこれで変な癖がついて、後から苦労するのはイヤだな・・・

 

と思ったので、ギターで飯を食っている友達に聞いてみたところ

 

それが普通だから大丈夫。ってかお前指の腹でセーハしようとしてたのかよww

 

って笑われたので大丈夫だろう。

 

セーハを一瞬でできるようにする反復練習 ~テレビを見ながらでもできる~

 

指を斜めにしてセーハを練習してくると、だんだんと音が鳴ってくるようになる。

 

でも、曲中で様々なコードチェンジの中でセーハを一瞬で行うには練度の底上げが必要だ。

 

そこで、何も抑えていない状態から一瞬でセーハをする練習をする。

 

右手は適当にストロークしておく。ピックを使うのかフィンガーか、四分か八分か、別に自由でいい。

 

右手で大切なのは、

 

必ず同じテンポでストロークを続けること

 

だ。

 

曲中でバレーコードが出てきたときだけテンポが下がるのは

 

ああ、バレーコード弾けないんだな

 

って思われてしまうので恥ずかしい。

 

それをなくすための練習なので、例え左手が間に合わなくても右手は一定のリズムを刻んでいく。

 

メトロノームがあるならば尚良し。アプリもたくさんあるし、入手は容易だろう。

 

それで、最初に練習するのは3フレットをオススメする。

 

 

ここでFコードと同じ押さえ方をするとGコードとなるのだが、これをオススメする理由としては

 

ストロークした場所からの距離がF(1フレット)よりも近いから、押さえるために必要な力が少なくて済む

 

からだ。

 

この状態から、右手のストロークを開始する。全ての開放弦が鳴るだろう。

 

そして、自分が「行ける!」というタイミングでセーハする。

 

 

こんな感じ。人差し指以外は使わなくていいよ。

 

そして、セーハに限らず、弦を押さえるときは必ずフレットギリギリを押さえよう。

 

これが甘いと弦が「ビビる」原因になったり、必要以上に力を加えないと弦を上手く押さえられなくなる。

 

 

このあたりだね。

 

セーハしたら離す → 開放弦で数回鳴らす → セーハする

 

という流れを延々と繰り返す。

 

最初は弦を見ながらじゃないとできないと思う。

 

だが、慣れてくるとテレビを見ながらでもできるようになる。

 

そして、慣れてきたら徐々に制限を加えていくといい。

 

例えば

 

4回開放弦ストローク → 4回セーハ → 4回開放弦

 

というようにストローク回数を固定する方法だったり、リズムを変えてみたり、テンポを変えてみたり・・・

 

この練習方法だけでも練度はどんどん上がるので、

 

必ずセーハはできるようになる。

 

さっきの俺の指を見たろ?とてもギタリストやピアニストみたいな綺麗な指じゃない。

 

野球をやっていて骨折もして、節くれだった歪な指だ。

 

それでもできるようになった。だから必ずできるよ。

 

3フレットでできるようになったら、1フレットにも戻って練習してみよう!

 

セーハしやすい人差し指のポイントを見つける

 

実はこれは個人差があるんだけど、人差し指の「ちょうど良い」置き場所がある。

 

セーハに慣れてきたら、セーハをしながらストロークではなく

 

セーハをしながら、1弦から順に弾いてみよう

 

そうすると、ストロークでは気付かなかったけど3弦だけミュートされていた~みたいなことがある。

 

これは人差し指の形だったり力の加え方によるもので、人差し指の置き場所を変えることでなんとかできる。

 

例えば俺は、人差し指を指板から少し出してやると綺麗に6本の弦が鳴る。

 

 

こういったちょうど良いポジションを見つけてやると、百発百中でセーハできるようになってくるよ。

 

人差し指以外も押さえてみる ~薬指と小指はくっつけて~

 

ここまできたら、もう後は人差し指以外の指も付けてみるだけ。

 

そこで1つ注意点としては、薬指と小指の位置だ。

 

この2本の指は近い場所に置かれることになるから、いっそのことくっつけてみよう。

 

 

ここだね。

 

くっつけてやると、薬指と小指がバラバラになって押弦の位置がズレる~みたいなミスが少なくなる。

 

これでFコードは鳴るはず。

 

鳴ったら、これもセーハのときと同じように

 

開放弦ストローク → Fコードストローク → 開放弦・・・

 

というように曲中でも瞬時に弾けるように練習してみよう!

 

 

 

Fコードは越えられる壁!ギターを楽しもう!

 

ピアノの方がまだまだ弾けるのよね、俺。

 

正直、ギターでめっちゃ手こずる譜面も、

 

ピアノだったら楽勝なのに・・・

 

って思う場面がたくさんある。

 

けど、そりゃ経験値の違いだから当たり前だし、ギターが出す柔らかい音、持ち運びのしやすさ、鍵盤楽器と弦楽器の違いの楽しさとか含めると

 

ピアノもギターもめっちゃ楽しい!

 

ってのが本音。

 

これを読んでくれた人はギター初心者でFコードに苦労している人か、これからギターを始めてみようかな・・・って考えている人かなって思う。

 

Fコードは弾けるし、楽器の単価の安さだったり取り回しのしやすさだったりを考えて

 

これから始めるならピアノとギター、どっち?

 

と聞かれたら即答で

 

ギター

 

と答えるよ。ピアノも良いんだけど単価が高いのと置き場所がね・・・w

 

ギターの単価の安さは楽器としては随一だと思う。

 

高いモデルはもちろん高いけど、新規でやろうとする人に向けてかなり敷居を下げてくれている印象。

 

 

まあ、安すぎると逆に音質に満足できなかったり壊れやすかったりで不安だと思うし、最近は初心者セットっていうんでケースとかも付属してくれてるから、このあたりなら十分かな~と。

エレキかアコースティックかは好みでいいと思う。エレキは部屋じゃ弾けないし・・・って思われがちだけど、アンプなんてヘッドホン端子は付いてるから大体大丈夫よ。
ちなみに俺はギターケースは友達から貰えたのと、「始めるからには高い物を買って逃げられないようにする!」とかいう自分への追い詰め方をしたので、このモデルを使っていますw

 

ちょっと仕事の話になっちゃうけど、俺は教室にもギターを置いてる。

 

友達から譲ってもらったエレキで、アンプも安いものを買って置いてる。

 

子供は音楽の授業でリコーダーとか鍵盤ハーモニカとか木琴とかティンパニーとかは触る。

 

けどギターって触る機会ないのよね。

 

上の方法でレクチャーしてみたら、子供の小さい手でもセーハできるようになったよw

 

ぜひ、Fコードをマスターして色んな曲を弾けるようになろう!

 

そして、俺もまだまだ初心者だから頑張る!

 

・バレーコードの前にセーハだけの練習をしよう。
・セーハをするとき、人差し指は少し斜めにすると良い。
・人差し指のちょうど良いポジションを見つけよう。
・セーハの練習は、最初は3フレットが良い。
・開放弦ストローク → セーハストローク の繰り返して曲中でもセーハできるように練度を上げよう。
・Fコードを押さえるときは、薬指と小指はくっつけよう。
・開放弦ストローク → Fコードストローク で練度上げ!

 

では、また~。


ABOUT ME
フクロウ
フクロウ
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!