子育て

【全受験生に捧ぐ】あと5点伸ばす!正念場の冬休み学習法。【まだ間に合う】

 

どうも、フクロウです。

 

今回は、冬休み前の特別記事。

 

受験を控えている方にとっては正念場となる冬休みの学習についての記事です。

 

現在も受験生を担任していて、子供や保護者から聞かれることがあります。

過去に塾講師をしていて、何度も何度も聞かれたことがあります。

 

それは

 

「先生、受験までもう時間が少ないですけど、間に合いますか?」

 

結論を書きます。

 

絶対に間に合う。間に合わないなんてことはありえない。

 

冬休みの学習方法には「コツ」があります。そして、そのコツを知っている人や肌で感じた人は、軽く5点くらいは平均点が伸びます。

 

俺が塾講師として担当した受験生は高校受験大学受験合わせて計21名。

 

そのうち第一希望に合格してくれた生徒は19名。

 

そりゃ大手の何百人も受験生を抱えている予備校講師さんとかよりは分母は少ないけど、これでも実績はある方だと思っているから、その方法を教えます。(えらそうですいません)

 

今回は学習塾や予備校についても書いてみますが、前回書いた

 

 

の内容で自宅学習をしても学力はもちろん上がります。後述しますね。

 

 

 

冬休みにどんな勉強方法をすれば得点が伸びるのか

 

さあ、それではいってみましょう。まずは、「冬休み」に特化した勉強方法と理論について知っておいてください。

 

冬休みは、「既に解ける問題8割 : まだ解けない問題2割」で勉強しよう!

 

これを勘違いしている人がけっこういます。

 

というのも、よくある受験生の年間を通した勉強スケジュールとして、

 

夏休みに基礎、冬休みに応用

 

みたいなことをよく聞きますが、これは正確に言うと間違いです。僕的には、

 

夏休みに基礎、夏休み~冬休み間に応用、冬休みに基礎と応用

 

です。

 

冬期講習なんかも毎年やりましたが、応用問題ばかりやって基礎の定着があやふやになり、応用問題ばかり解けるようになったのに基礎問題を落として得点が伸び悩む人が毎年いました。

 

東京大学をはじめとして、旧帝国大学の受験ですら、結局大切なのは基礎です。

 

よく思い返してみてほしいんですが、受験で出される問題は大体

 

基礎問題8割 + 応用問題2割

 

で構成されています。

 

ちょっと詳しく解説します。

 

仮に応用問題2割を解いて20点を取ったとしましょう。ただ基礎問題を落として60点だった場合、合計は80点です。

 

では、仮に基礎問題を全て解いて80点取ったとしましょう。ただ応用問題は部分点しかもらえず10点でした。合計は90点です。

 

そして、上記2つの例について、基礎問題を解くことと応用問題を解くこと、どちらが簡単かを考えてみてください。

 

応用問題とは、問題作成者が「受験生をふるいにかける」ために作る問題です。つまり、「予め点数を取らせるつもりのない超難しい問題」が含まれていることもあります。

 

じゃあ応用問題は全然取れなくて良いの?ふるいにかけられちゃうんじゃないの?

 

はい、その通りです。応用問題0点では突破はできません。

 

ただ問題作成者側の心理として、基礎問題をできていないような、「明らかにうちの学校の対策しかやってきていない」というイメージをもってしまう答案に対して、「うちの学校に来て欲しい」と思うでしょうか?

 

基礎問題は押さえてあり、応用問題はできるところをむしり取ろうという、”受験”に向き合っていながらもハングリー精神のある答案にこそ、問題作成者は「この人がほしい!」と欲望を掻き立てられるのです。

 

まとめると、どんな学校を受験しようとしても、基礎は絶対。それも、通年。冬休みに応用問題ばかりに走って基礎を疎かにすると、結果的に基礎問題部分の点数が下がって、平均点が伸び悩みます。

 

解ける問題を繰り返して、暗記系の復習と「解ける」イメージの定着を図ろう

 

基礎問題の大切さは分かってもらえたでしょうか。

 

冬休みは受験本番が近づいてきて焦るものです。自分の実力に不安を感じるものです。その焦りを落ち着かせるための方法が、基礎問題の反復です。

 

解ける問題を繰り返すことで、「この問題もあの問題も解ける!」という、

 

「問題を解ける自分」を自分に刷り込んでいく

 

ことが大切です。

 

よく、「受験は自分との戦い」と言いますよね。僕自身が受験生のときにその言葉に違和感があって、

 

だって同じ学校を受験する人と戦うわけじゃん。

 

って思ってたわけですよ。

 

ただ受験生に教える立場になって思うのです。同じ学校を受験したAさんとBさんが合否の境界線上くらいの学力だった場合、最後に命運を分けるのは精神力だと。

 

そしてその精神力は、これまで「解けた!」という成功体験の積み重ねなのだと。

 

相手が100問解いてきたなら200問。

 

相手が1000問解いてきたなら2000問。

 

解いてやりましょうよ。そうすりゃ精神的に負けることはない。

 

簡単に言うと「自信を付ける」ということですね。

 

そして、同時に社会や理科(特に生物、地学分野)や英単語など、暗記系の内容についての復習を同時に行うと、時間対学習効率は上がります。

 

年末年始が明暗を分ける。ライバルが休んでいる間にアドバンテージを稼ごう!

 

きついことを書きます。

 

夏休みからずっと頑張ってきたから年末年始くらい休もう。

 

これは負けの一筋です。受験に落ちてしまった際、「あのとき○○してれば」「このポイントを△△してれば」・・・たくさんの、むしろ無限の「たられば」が出てきます。

 

そしてその中に、「年末年始休まないで勉強してれば」

 

というものは超高確率で出てくるものです。

 

だから受験に勝ちたかったら、後悔したくなかったら、年末年始も勉強に集中するべきです。

 

でもね、気持ちは分かる。分かるよ。

 

ずっと頑張ってきたんだもん。2~3日くらい休んだってテストの点数は変わらないかもしれないよ。

 

でも、その2~3日が後悔を生む危険性があるんだよ。

 

ここまで頑張ってきたから年末年始は休む?

 

逆を考えよう。

 

ここまで頑張ってきたから、(その努力を犠牲にしないために)年末年始も頑張ろう。

 

周りが楽しげな年末年始を過ごしていたら、

 

私は周りに差をつけている!今のうちにもっとリードをしよう!。

とでも思っておきましょう。事実です。

 

 

 

冬休みから塾や予備校に通うのも大いにアリ

 

もう塾や予備校に通っている人はいいんですが、冒頭に述べた通り、これまで自宅学習で受験勉強をしてきた人もいると思うんです。

 

僕自身は講師として塾や予備校に関わりました。自宅学習との決定的な違いは、

 

否応なしに勉強する雰囲気

 

があるということ。

 

また、かつての僕がやっていたような専属の受験専門家集団がみっちり教えるので、自分では気付かなかった苦手分野や得意分野が見つかることは間違いないでしょう。

 

僕的には、講義形式の集団塾よりも個人塾ですね。集団塾の授業も経験がありますが、正直一人一人への関わりは浅いです。個人塾は専門で付いてくれる先生が一人一人に適したカリキュラムを組んでくれるので、自分に最適な学習形態をゲットできます。

 

大手塾「ノーバス」なんかはオススメです。(ってか一時期僕も働いて・・・)




 資料請求、無料体験授業もあるので、とりあえずやってみるのも手。

 

これまで自宅学習だけだった人も、新しい環境に浸るだけでも良い刺激になり、さらに自宅学習が捗るかもしれません。それこそ、年末年始に一緒に戦える仲間を得られることも十分考えられます。

 

ノーバスが提携している家庭教師版はこちら。




家庭教師と塾は人によって好みが分かれるので一概には言えませんが、

 

○家では勉強できないから家庭教師よりも塾が良い

○周りに勉強している人がいると緊張するから塾よりも家庭教師が良い

 

など色々ありますよね。

 

とりあえずノーバスはどちらも無料体験はできるので、試してみれば得点アップの糸口が見つかるかもしれません。

 

あと、これは僕が講師時代にはまだ考えられなかった取り組みですが、最近はインターネットを通じて授業を受けられるサービスが激増しています。

 

自宅学習をしながらも予備校や学習塾と同等の授業を受けられるということになります。それはつまり、移動に費やす時間がないまま学習効果が高まるわけで、これからの時代の最先端となることは間違いないですね。

 

受験生にとって時間は大変貴重なもので、塾と家の往復の時間はなんとかして減らしたいものです。移動の時間に英単語帳を~というのも気持ちは分かりますが、僕自身はうろ覚えのくせに覚えた気になってしまい痛い目をみました・・・。


オンラインでの授業ならば場所も地域も関係ありません。資料請求などは無料みたいなので、一度見てみると新しい可能性が拓けるかもしれませんね。

 

 

間に合うか?違う、これからが本番だよ

 

学習用語に、「レミニセンス」という言葉があります。

 

学習した直後よりも、多少時間を置いた方が記憶定着率が良い・・・という意味です。

 

夏休みにめちゃくちゃ頑張った人は、もしかしたら9月の模試では良い結果は出なかった人もいるかもしれません。

 

しかし、レミニセンスを考えればそれは当然の範疇。効果が出てくるのはこれからです。

 

そして、受験期にレミニセンスのタイミングを合わせて最高のパフォーマンスで受験に臨むためには、冬休みは最後の山です。

 

苦しいでしょう。辛いでしょう。結果が思うようについてこなくて歯がゆい思いをしたこともあるでしょう。

 

ただ、あえて言う。

 

頑張れ。ここまで頑張ってきたんだから、あともう少しだけ頑張れ。自分のこれまでの努力を、自分自身で否定するな。ここまで頑張れたんだから、絶対に最後までやりきれる。

 

せめてこの記事を読んでくれた受験生が、4月に笑っていますように。

 

○冬休みの勉強は「解ける問題8割 : 解けない問題2割」
○暗記系の反復と解ける問題をたくさん解くことで、解法や暗記の定着と自信の獲得を狙う。
○学習塾や家庭教師の利用も視野に入れる。
○年末年始はライバルにアドバンテージを取るつもりで頑張る。
○「間に合わないかもしれない」なんて考えない。これからが本番という意識を強くもつ。

 

これができれば、冬休み後の点数は伸びるはず!

 

では、また~。

 

ABOUT ME
フクロウ
フクロウ
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!
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