麻雀

【Mリーガー紹介No.1】セガサミーフェニックス・近藤誠一 ~最強位にして最高位にしてお茶目な雀士~

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どうも、フクロウです。

 

今回は久しぶりの麻雀記事!というのも、Mリーグも中盤戦を迎え、個人成績やチーム成績にもけっこうバラつきが出てきたので、ここでフクロウが推しの雀士たちを、勝手ながら紹介してみようと思ったわけですw

 

まずは、チーム「セガサミーフェニックス」の黒一点(っていうの?)

 

 

近藤誠一

 

プロです。

 

↑(他選手も含めて紹介記事をまとめています。ぜひ読んでみてください!)

近藤誠一プロの実績

 

最高位戦日本プロ麻雀協会としての近藤誠一

 

日本プロ麻雀は、大小様々な団体があれど、とりあえず今は大きく3つの団体に分かれています。

 

また、各団体でそれぞれのルールで行っているリーグ戦で頂点に立った人には、名誉ある称号が与えられます。いわば、プロの憧れですね。

 

野球で言ったらホームラン王とか最優秀防御率賞、サッカーだったらバロンドールみたいなもんです。

 

では、まず近藤誠一プロを紹介する前に、日本麻雀を牽引している団体を簡単に紹介してみます。

 

○日本プロ麻雀連盟(以降は連盟)
・1981年発足。
・小島武夫、高宮まりなどメディアに多く露出している選手が在籍している団体で、最も在籍プロ数が多い。
・団体最強の称号は「鳳凰位」
・「Aルール」と呼ばれるルールを採用しており、特徴的なのは、「一発、裏ドラ、カンドラ、カン裏なし」というもの。順位ウマが小さいので、純粋な素点勝負になる。

 

○日本プロ麻雀協会(以降は協会)
・2001年に発足した、比較的新し目の団体。
・麻雀ゲーム「MJ」に全面協力しており、「スリアロチャンネル」などメディアへの露出に積極的。
・団体最強の称号は「雀王」
・25000点持ちの30000点返し、順位ウマは10000ー30000なので、トップがとてつもなく偉いルール。

 

○最高位戦日本プロ麻雀協会(以降は最高位戦)
・1976年に発足した団体。
・連盟、協会、他の団体は、元々最高位戦にいた選手が分岐していって設立されたもの。
・連盟、協会ほどメディアへの露出は積極的ではなかった。(最近は積極的)
・団体最強の称号は「最高位」
・30000点持ちの30000点返し。順位ウマは10000ー30000。協会ほどではないがトップが偉いルール。

 

特徴的なところだけピックアップしてみると、こんな感じですかね。もちろん、団体内でも開催するリーグによっては全然違うルールもあります。

 

例えば最高位戦では「最高位戦クラシック」というリーグ戦もありますが、そのルールは一発、裏ドラなどはなしになっています。

 

近藤誠一プロは、この中の「最高位戦日本プロ麻雀協会」に属しているプロです。

 

そして、最高位戦の最高タイトルである「最高位」を、なんと

 

4回

 

も獲得しています。

 

年間を通す戦いで、そもそも選ばれた選手しか出られない戦いで、相手も当然鬼のように強くて・・・。長期戦かつシビアな戦いです。

 

これを4回も制したのは神業的なものです。

 

2018年シーズンの最高位リーグを制したわけなんですが、実は最終戦の時点で

 

 

でした。

 

俺が以前の記事でファインプレーについて書いた園田プロと竸っていて2位だったんですよね。

 

園田プロのファインプレーについてはこちらをお読みください!

 

そして最終戦、見事勝ち切った最終スコアは

 

 

でした。太田プロのデカトップだったんですね~。

 

園田プロよりも着順は上にいなければならないという条件を見事にクリアして、粘り勝ちで最高位になったのです。

 

そして、最高位戦の中でも最強レベルの実績をもつ近藤プロは、MONDOTVで主催されている「モンド名人戦」にも出場しました。

 

俺が初めて近藤プロの麻雀を見たのはこのモンド名人戦。

 

対局者は各団体の中でもベテランと称される超激強おじさん集団(失礼)です。

 

小島武夫、荒正義、新津潔など、そうそうたる面々が並びます。

 

俺だったらビビってツモ杯こぼしまくりますね、うん。

 

で、近藤プロは最初けっこう攻めていたイメージがあったんですよね。

 

「おお、こんなにいくのか」

 

って思ったことを覚えています。

 

ただ、周りのネームバリューや実績に臆さないで、ガンガン攻めていった近藤プロに一気に惹きこまれました。

 

まあ、近藤プロも周りに負けず劣らずの実績を持っていたんですがねw

 

モンド名人戦は2回優勝し、さらにモンドが主催する各大会の優勝者のみで行う年間チャンピオン戦「モンド王座決定戦」も1回優勝しています。

 

これだけでもとんでもない実績ですよね。

 

最強位としての近藤誠一

 

プロ雀士じゃなくても強い人はいくらでもいる。

 

麻雀を打つ人なら一度は思ったことがあるんじゃないですかね。

 

アマチュアだったり、麻雀漫画を描いている人だったり、尋常じゃないツキを持っている芸能人だったり・・・。

 

もうプロとかアマとか職業とかどうでもいいから、とりあえず全員引っ括めて日本で1番強い雀士を決めようぜ

 

という趣旨の大会が、平成元年から行われている

 

麻雀最強戦

 

 

です。

 

まじでアカギを描いている福本さんとか出場しているからねw

 

この麻雀最強戦はトーナメント方式で、出場権を獲得するためのトーナメントを勝ち上がって出場する選手と、その年に獲得したタイトルで出場する選手と、2パターンに分かれます。

 

最高位戦のトップタイトル「最高位」には、麻雀最強戦の出場資格が与えられているので、近藤プロは最高位として最強戦に臨むことになりました。

 

1回戦でトップを取れば決勝戦、決勝戦でトップを取れば当然優勝。

 

つまり、どっかで優勝してきた猛者たちを相手に2連続トップを取った人が優勝というシステム。

 

片山まさゆきさん(麻雀漫画家)、瀬戸熊直樹プロ、勝又健志プロなど、それはもう名前を聞いただけで震え上がるような猛者たちばかり。

 

この大会で、近藤プロは圧倒的な強さを見せつけて優勝しました。

 

1回戦、東一局でいきなり国士無双をあがって貯金をつくり勝ちあがりました。

 

でも俺は、「国士無双をあがれたから近藤プロは強い」ってわけじゃないと思うんです。

 

国士をあがったとはいえ、相手は歴戦の猛者。

 

同卓者にはRTDリーグの覇者、小林剛プロがいました。

 

そして、小林プロがあがりを重ね、小林プロの満貫ツモでほぼ近藤プロと並びになるくらいまで追い上げられたんですよ。

 

国士がツモじゃなくて横移動だったので、小林プロからすれば32000点を追いかければいい状態だったわけで、ツモあがりで40000点差にされるよりマシだったのでしょう。

 

ただ、ここでゲームの支配権を小林プロに渡さず、最後まで試合を捌ききって逃げ切りました。

 

トップしか勝ち上がれないシステム、「役満をあがったのに捲られるかもしれない」という恐怖などに負けず、鉄の心で試合を制したことこそ、近藤プロの強さだと感じました。

 

国士をあがったことよりも、国士をあがった後の方がすごかった・・・って印象ですね。

 

優勝決定戦でも最初から12000をあがり、これまた他家の親を上手に捌いていく手練手管は、やはり近藤プロも絶対的な力をもつ歴戦の猛者であることの証明でした。

 

Mリーガーとしての近藤誠一

 

俺は「いろんなプロのファンでいいじゃん」って思っている人間です。

 

だから近藤プロのファンであり、村上プロのファンであり、多井プロのファンでもあります。

 

ただ、最高位戦には俺が好きなプロが多いな~って最近気付きました。

 

なんというか、こう、俺が目指すスタイルの方が多くて見ていて楽しいんですよね。

 

Mリーグにも多くの最高位戦のプロが出場しています。

 

近藤プロが所属しているチームは「セガサミーフェニックス」

 

茅森早香プロ、魚谷侑未プロと組んでの構成です。

 

女流2名とのチームはフェニックスだけで、紅一点の反対ですねw

 

あ、俺は「女流は男性プロよりも雀力が劣っている」という考え方に反対派です。

 

麻雀は筋肉でやるもんじゃないし、女流だろうがなんだろうが強い人は強いでしょ、って思うし。

 

だって俺が茅森プロとか魚谷プロに勝てって言われても勝てないもんww

 

近藤プロの個人成績は現在(12/11)5位。21名中で5位なので上々ですよね。

 

開局5万点まで突き抜けた人を抜き返したり、攻守のバランスで他を苦しめたり、見ていてとても勉強になります。

 

フェニックスはチームランキングではまだ団子の中にいるわけですけど、近藤プロが最高位リーグや最強位決定戦で見せた粘り強さで、チームを牽引してくれると信じています。

 

近藤誠一プロを応援しよう!

 

俺が近藤プロで1番好きな「ファンになった理由」が、インタビューなんです。

 

 

これは最強位をとったときの顔ですが、インタビューのときの表情がすごく嬉しそうじゃないですか。

 

人生の先輩に対して失礼ですが「少年」のように見えるときがあって、好きなんですよね~。

 

他にも、フェニックスのツイッターとか見てると近藤プロのお茶目な表情とかがアップされていて、良い意味で少年心を忘れてないんだな~って思うと、とても親近感を持てるんです。

 

いつか一緒に打ってみたいな・・・。その時に一緒に子供みたいにゲラゲラ笑えたらいいな・・・。

 

なんて夢を持たせてくれますw

 

Mリーグはチームを応援してもいいし、個人を応援してもいい。

 

麻雀の実績があって、今ノリにノっていて、お茶目で少年らしさをもっている近藤プロを、みんなで応援しよう!

 

 

近藤プロが書いた戦術書は、近藤プロの思考が分かりやすく書いてあって実戦向きです。近藤プロのように押し引きのバランスを大切にするスタイルを目指すなら読んでみましょう!

 

では、また~。

ABOUT ME
フクロウ
フクロウ
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!
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