学習、受験

受験面接の8つのポイント!コツが分かれば大量得点のチャンス!

 

どうも、フクロウです。

 

学生
学生
受験勉強はしてきたけど、面接対策って何をすればいいんだろう・・・

 

と悩んでいる人は多いですよね。そろそろ2月に入りますし、受験シーズンも到来です。

 

たしかに筆記試験よりも面接試験は漠然としていて、一体どんな準備をすれば良いのか、どんなことを聞かれるのか、分からない部分が多いですよね。

 

しかし、筆記試験でちょっと失敗しちゃったとしても、面接試験対策をしっかり行って臨めば挽回が可能です。そしてこれは、高校受験や大学受験だけではなく、就職の面接についても同様なことが言えます。

 

そこで、今回は

 

・面接試験は筆記試験と比べてどれくらい大切なのか
・面接対策は何をすれば良いのか

・面接試験の小ネタ

 

について、教員採用試験の面接対策を大学生にしてきた、現役教師の立場から解説してみます。

 

3分くらいで読めますし、面接対策の具体的な方法などが分かることは間違いないので、ぜひ最後までお読みください!

 

 

 

面接試験は筆記試験と比べてどれくらい大切なのか

 

「受験対策」と聞くと、国語とか数学とか・・・筆記試験の勉強をたくさんしますよね。春から冬までとにかく勉強、勉強、勉強の繰り返し。

 

もちろんそれは正しい方法です。受験戦争を勝ち抜くためには、自分が合格したい学校を受験するライバル達よりも学力が高くあることが不可欠です。

 

ただし、面接を試験内容に組み込んでいる学校は、学力”だけ”では合格することは難しいです。なぜなら、採用する側からしたら、学力だけで合否を判断する気ならば面接試験なんて用意する必要がないからです。

 

面接試験は採用する側も人手や会場の用意など、コスト的にも時間的にも苦労をするものです。筆記試験と違って正解と不正解の判断も難しいですらかね。だから、要はあまりやりたくない試験方法というわけです。

 

そんな中でなぜ面接試験をするのか・・・?それは、そこまで手間をかけたとしても面接試験をしなければならない理由があるから。

 

その理由は、人柄の把握です。

 

学力だけで合否判断をしてきた採用側は、「能力は高いけど人柄がね・・・」みたいな人事を繰り返し、反省をし、学力だけでなく人柄も重視する採用基準に切り替えてきました。

 

自分が採用側になった気分になると分かりやすいかもしれませんね。

 

A:能力はズバ抜けているが人柄が残念な人
B:能力は平均的だが人柄が優れている人

 

どちらを採用したいですか?

 

という話です。個人プレーでいい仕事などなら能力だけで採用されるかもしれませんが、日本はまだまだ組織単位で動きます。人柄が優先される人事が最近では多いですね。

 

仮に筆記で満点を取ったとしても面接で人柄を悪評と付けられたら合格は難しいでしょう。

 

逆に、平均点より1~2点くらい下回ったくらいならば、面接で人柄をアピールできれば合格をもぎ取ることも可能です。

 

だから、

 

学生
学生
筆記試験と面接試験はどちらが大切なの?

 

と聞かれたら、答えは1つ。

 

どちらも同じだけ大切です。割合で言えば50%ずつですね。

 

 

 

面接対策は何をすれば良いのか

 

では、面接試験のポイントについてです。面接試験はとにかく自己アピールの場です。採用側に「この人が欲しい!」と思わせれば勝ち確定です。

 

どんなことを聞かれるのか、例題集を使ってシミュレーションする

 

最近では面接試験のシミュレーションをできる例題集がたくさん出版されています。

 

一問一答面接攻略〈完全版〉 2020年度版[本/雑誌] / 櫻井照士/著

 

この本は、一問一答形式で面接でよく聞かれる項目をピックアップしてくれています。

 

まずはこういう本を使って、「面接ではどういうことを聞かれるのか」をシミュレーションしてみましょう。

 

ノートに質問と自分なりの回答を書いていき、「こんなことを聞かれたらこう答える」みたいな考えを整理すると効果的です。

 

面接試験本番で面接官から質問が来ますよね?そこで「ヤバい、分からない・・・」みたいな引け目を感じさせてしまうとマイナスポイントです。

 

だからこそ、ある程度準備する必要があります。そして、採用側からしても、「この人は面接試験に対してちゃんと準備してきたかどうか」を判断するためにも、あえて”よくある定番の質問”をします。

 

ここでしっかり答えることができれば、「この人、やるじゃん・・・!」みたいになってイメージアップに繋がるので、定番の質問こそ加点したいところですね。

面接練習はとにかく回数重視

 

ある程度シミュレーションができたら、いよいよ面接練習です。

 

先生だったり友達だったり親だったり、相手は別に誰でも構いません。

 

ただとにかく面接は場数です。1回や2回で力は付きません。

 

「この人が欲しい!」と採用側が思う人柄とは、こんなイメージです。

 

・自信がある。
・ハキハキしている。
・迷いがない。
・簡潔に説明できる。
・明るい。

 

そしてこれらのイメージを採用側に与えるためには、面接するだけで緊張しているようでは練習不足です。

 

学生
学生
自分は他の受験生よりも絶対面接は上手だ!

 

と思えるくらい練習を重ねましょう。

 

後は戦術本として、”話し方”のハウツー本なんかも役立ちます。他者も当然面接練習はしてくるので、声の出し方や喋るスピードなど、一歩抜きでたい場合はオススメですね。

 

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ゆっくり話す

 

「1分間で自己スピーチをしてください」

 

よくある大定番の質問です。ただ、ここで採用側が判断したいのは人柄だけではありません。

 

それは情報量に対しての認識。難しいですが、例えば就職の面接だとして、1分間でこんな話をしたとしましょう。

 

例①

学生
学生
私が御社に就職を希望した理由は、御社の社風に魅力を感じたことが大きいです。特に、文武両道については私の考えと一致する部分が多く、私が幼少から取り組んできた空手を活かせると思いました。空手では小学校で県大会準優勝、中学校で関東選抜に選ばれ、とうとう高校で全国大会に出場することができました。大学では他の大学の生徒ともコミュニケーションを取りながら空手の技を高め合うことができ、武についての力を高めることができました。また、小学生の頃から算数が得意で、定期テストでもクラスでトップ5位には常にいました。文武両道についての社風に惹かれて希望しましたので、よろしくお願いします。

 

えーっと、よく分かりませんね(笑)

 

1分間だからといって、「1分間でたくさん自分の情報を伝えなきゃ!」なんて思わなくて良いのです。上記では空手の件は長いし、小~大学までの話なんてもっと短縮できるし、そもそも会社については文武両道について触れただけで終了してしまっています。

 

情報量が多い割に、採用側にとって有益な情報は少ないのです。これでは「この人が欲しい!」とはなかなか思ってもらえないでしょう。

 

「1分間でたくさんの情報」ではなく、「1分間ゆっくり喋って、本当に伝えたいことを伝える」ことが大切です。

 

例②

学生
学生
私が御社を志望した最たる理由は、その社風に魅力を感じたからです。私自身も文武両道は大切であると考えています。幼少から続けてきた空手では全国大会の出場を果たすまで鍛錬を続け、学習についても粘り強く取り組んできました。その経験は、御社の文武両道の精神に活かせると考えています。私の長所としては、結果を見据えて見通しを立て、実行する計画性です。その計画性を発揮し、御社に貢献したいと考えています。本日はよろしくお願いします。

 

こんな感じで言い換えてやれば、ゆっくり喋って1分くらいでしょう。青字の部分は、「私を採用したらこんなメリットがありますよ!」と暗にアピールしている部分ですね。

 

情報量としては例①よりも少なく、それでいて例②では本当に伝えたいことを簡潔に述べています。こういうテクニックを使えれば、「この人は面接対策をしっかりやってきたな」と採用側に思わせることが可能です。

 

笑顔で話す

 

爆笑までしちゃうと流石に場違いですが、笑顔とは余裕の表れです。

 

笑顔で面接試験をこなしていると、「この人、やるな・・・!」と採用側からしたら魅力的に感じます。試験管によっては多少笑わせにくることもあるので、そこでは適度に笑いましょう。

 

面接だからといって固くなっていると他者と同レベルです。試験管は「多分みんな緊張してくるだろう」と思っているので、そこを上回って笑ってやりましょう。余裕を見せつけてやりましょう。

 

自分の発言が終わったら「以上です」と言う

 

面接とはコミュニケーション。

 

コミュニケーションとは、会話のキャッチボールです。

 

「自分の話はここまでなので、次はお願いします」

 

と、攻守交替を速やかにするのもテクニックです。

 

「以上です」と自分の発言の最後に付け加えることで、次の質問に速やかに移行することができ、そのテンポの良さは試験管にとっても心地よいものになります。

 

面接試験の小ネタ

 

面接練習は人と人のやりとりで行われるので、様々な”イメージ戦術”があります。

 

ネクタイは紺が良い!柄物やピンクはNG

 

男性はネクタイを締めることになると思いますが、その色味で試験管にイメージを与えることになります。

 

よく「緑は目にやさしい」とか「赤は情熱的」とか言いますよね?あれを応用するのです。

 

フクロウ的オススメは、”紺×白のストライプ”です。特に”レジメンタル”と呼ばれるタイプのネクタイは面接にうってつけの好印象アイテムです。逆にピンクなど派手な色や、ディズニーなどのキャラ物などは避けるのが無難です。

 

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こういうタイプの物ですね。

 

紺は知的なイメージ、白は清潔なイメージを与えるので、面接で与えるイメージとしては最適ですよね。

 

髪型はショート。最低でも眉は見えるように

 

試験管は大量の受験生の中からあなたを選ばなければならないわけですよね。

 

その時に、髪が邪魔で顔が見えないと暗く見えてマイナスポイントです。

 

別にロングヘアーの方が不利とまでは言いませんが、最低でも前髪が眉上にくるまでにしておきましょう。

 

口臭チェックもしましょう

 

これ、意外と見落としがちなんですが、特に昼食後の面接の場合はしっかりと口臭ケアもしましょう。

 

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レモン風味のブレスケアなら口臭ケアもできるし爽やかな匂いになるので良いですね。

 

どれだけ良いことを話していても、口臭が気になってしまってはあなたの話は試験管の耳に入らないですからね・・・。

 

まとめ ~面接試験は対策次第で大量得点が狙える~

 

面接のポイントや、対策の方法が伝わったでしょうか?

 

面接は人柄勝負であり準備次第でどうにでもなる領域なので、学力に自信がもてない人にとってこそ強力な武器にすることができます。

 

まとめますね!

 

面接のポイント

・例題集でシミュレーションをする。
・とにかく回数重視で練習する。
・ゆっくり話す。
・笑顔でイメージアップ。
・自分の発言が終わったら「以上です」と言う。
○小ネタ編
・ネクタイは紺×白のレジメンタル。
・髪型は前髪が眉上にくるくらいにしておく。
・口臭チェックは大切

 

これから面接対策をする人もいるでしょう。少しでも参考になれば幸いです。合格を勝ち取ってください!

 

では、また~。

 

ABOUT ME
フクロウ
フクロウ
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!