仕事術

教師が定時退勤するために ~保護者対応編~

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教師の放課後の仕事って色々ありますよね~。

 

ざっと考えただけでも・・・

 

・何かよくわからない調査とかの処理

・テスト採点

・教材研究

・保護者対応

・生徒指導

・予定管理

・職員会議

・学年会議

・校務分掌別の仕事

・研修

・教室清掃(超大切)

・他にも急に降ってくる仕事、仕事、仕事・・・

 

 

うわあああああああああああああ

 

 

ってなるね。うん。

 

 

もうほんと勘弁して・・・ってなります。

 

教師に限らず、どんな仕事にも残業はあるだろうし、今の時代完全なホワイト企業なんてないと思っています。

 

例え定時退勤できたとしても、勤務時間内の扱いがしんどい・・・とかけっこう聞くし。

 

教師はたしかにブラックです。スーパーブラック。全員が定時退勤できている学校なんて、日本全国探して何校あるんでしょうね。

 

でもね・・・

 

定時退勤は、できます!!

 

では、自分がやっている仕事術を少し紹介します。
※他の方法についても徐々に書いていきます!

 

 

とりあえず何回かにして小出しにしていくので、今回は・・・

 

保護者対応で起こる残業が少なくなる方法

 

急な保護者対応は、残業になってしまう理由の鉄板だよね。

 

もちろん、これは保護者との関係をないがしろにして良いってわけではありません。

我々は、教育のプロです。

 

当然生徒の成長を私も第一に願っています。

 

仕事を適当にこなして、全部丸投げして定時退勤なんて、そんなん誰にだってできる。

 

仕事は完璧にこなして、保護者からの信頼も獲得して、定時退勤をする!!

 

からかっこいいんすよ。

 

そんなん教師のほとんどが分かっている。

 

なら、そのための手は打ってる?布石は置いてる?

 

本題に入ります。(ここまで長いのはブログ不慣れだから許してw)

 

保護者に信頼されたかったら、電話を使え!

 

・・・?

 

放課後に電話が来るのが残業の理由になっちゃうから、電話をしないんじゃないの・・・?

 

と思った方、半分正解です。

 

これは、イメージでいうと

 

攻めの電話

 

です。

 

説明しますね。

 

職員室の電話を聞いていると、会話の内容はあまり良いものではありません。

 

「○○さんとケンカしちゃって~」

 

「もうちょっと△△できると良いかもしれないですね~」

 

「宿題が出てないんですけど・・・」

 

あっりがち~w

 

 

でもこれ、事前にある程度防げるんですよ。もしくは、こういう電話をしなければならないときに簡単に済みます。

 

 

生徒の良いところ、頑張ったこと、親に伝えてますか?

 

電話の連絡は、

 

「何か問題行動が起こったとき」

 

だと思っていませんか?

 

 

 

 

保護者は、通知表を見ます。

 

 

「あ~自分の子供はこういうことを頑張ってたんだ」

 

と、

 

所詮数百文字の無機質な文字列から読み取ります。

 

 

でもさ、生徒って、学期でたったその文字に収まる程度しか頑張ってないの?

 

 

通知表の所見欄ごときで伝わる程度の魅力なの?

 

 

そんなことはないでしょ。

 

例えば・・・

 

・泣いている友達に声をかけていた

・勉強が苦手な隣の異性に教えていた

・当番活動を忘れない

・自習のときにクラスが静かになるような声がけをしていた

 

他にも他にも他にも他にも・・・

 

 

子供ってのはいろんなところで頑張ってる!!

 

 

でも、それを親が知る機会なんてない。

 

 

だったら、電話して話してあげましょうよ。

 

 

「○○さんが今日すごい頑張ってくれたことがあるんですけど、話していいですか?」

 

 

って内容で電話しましょうよ。

 

 

自分の経験上、親は大体びっくりします。

 

「え?うちの子供が何かやったのかと思ったんですけど・・・」

 

うちのクラスは40人弱いて、1学期には全員の親にこの手の電話をしました。

 

大体30人ちょいはこんな感じの反応でしたね。

 

これってどういうことかというと、

 

保護者は、学校からの電話に良いイメージがない

 

っていうことですよね。

 

つまり、学校にマイナスのイメージをもっているということ。

 

 

試しに、この”攻めの電話”、やってみてください。

 

 

まじで保護者は信頼してくれます。

 

当然のことをしているんですよ。

 

我々は生徒の行動を評価するのも仕事。

 

だったら、それを保護者にフィードバックするのも仕事。

 

親は喜びますよ。

 

そんな親との会話で、こっちも嬉しくなりますよ。

 

決して、「親から信頼されたいから」行うわけじゃないです。

 

そんな腹黒い思考じゃないです。

 

 

ただ、子供が頑張っていることを親に知ってもらいたいだけ。

 

その副産物として、

 

「この先生は、子供の良いところをたくさん見てくれる」

 

という具体的な信頼がついてくるのです。

 

最初は度胸がいります。

 

「そんなことで電話してこないで!!」

 

と一喝されたこともありますww

 

 

でも、大体の親は子供の活躍を喜んでくれます。

 

そこを信じて、やってみてください。

 

 

 

はい、めちゃくちゃ長く語ってみました。

 

保護者対応は丁寧さが肝であることは教師なら誰でも知っていることだから。

 

 

じゃあさ、

 

攻めの電話が良いのはわかったけど、それがなんで定時退勤につながるの?

 

はい。

 

攻めの電話をすることで、親との信頼関係を作ります。

 

すると、「○○先生だから大丈夫」と親も思ってくれます。

 

当然、語気強めの恫喝のような電話は来ません。

 

 

・・・もちろん、こっちに落ち度があることしてたらわかりませんよ?w

 

 

でも、

 

自分の子供のことをよく見てくれている先生に対して、そんな攻撃的な行動、取りますかね?

 

 

大体が、穏便で手短な話で終わります。

 

 

残業の理由になるようなとんでもない長時間な電話になんて、

 

絶対になりません。

 

そして、

 

攻めの電話で聞いた子供の頑張りを親が褒める

 

 

子供は嬉しい

 

 

子供の笑顔が見れて親も嬉しい

(子供との会話のネタが欲しい親はけっこういます)

 

 

子供からも「先生は自分のことを見てくれている」

という所属感に繋がる

 

 

生徒指導の超事前的指導になる。

(信頼している先生の指導は、よく入るものです)

 

なんと素敵なサイクルか!!w

 

生徒指導的な残業も減る流れになるので、結果的に残業時間は減ります。

 

そしてそして、攻めの電話をするためには、子供のことを自然とよく見るようになる。

 

ってことは、通知表シーズンに所見に困ることはない!!

 

ということ。

 

だから通知表シーズンの残業時間減少にも繋がる。

 

良いことずくめですね。

 

ちなみにフクロウは、上でも述べたように通知表の所見欄なんて飾りだと思っているので、

 

本気出せば40人の所見が1時間内で終わります。

 

まあ当たり前ですよね。攻めの電話で伝えていることを文章に起こすだけなので、正直タイピングゲームみたいなもんです。

 

ぜひ、攻めの電話を!!

 

まとめると・・・

 

 

・”攻めの電話”で、保護者との良好な関係を作ろう!
・攻めの電話をするために見た子供の良いところは、メモしておくと所見にも使えるよ!

 

 

は~、たくさん書いた。

 

ではまた~


ABOUT ME
れぽん
れぽん
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!
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