学習・受験

大学受験の勉強法って何をすればいいの?最低限やっておきたい最初の2つのステップ!

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【本記事の読者層】

・大学受験に取り組む予定だが、何から始めればよいかわからない人
・なるべく効率的に大学受験勉強をしたい人

学生
学生
大学受験に向けて勉強をしようと思っているんだけど、

大学受験に向けて勉強しなきゃな~と思っていても、どんな勉強法で取り組めば良いのか分からないってこと、ありますよね?

フクロウ
フクロウ
大学受験って人によってやり方がバラバラすぎて、何が正しいのかよく分からないですよね・・・。

大学受験は限られた時間内で効率的に勉強することが求められます。

学生
学生
とりあえず1日に10時間くらい勉強しておけば勝手に点数上がるんじゃないの?

って考えている人もいると思いますが、はっきり言ってしまうとそれは間違いです。

ただ闇雲に勉強をガリガリやっても、早い段階で伸び悩み、モチベーションの低下や自信喪失に陥ってしまうことがあります。

僕は塾講師時代、そういった生徒たちをたくさん見てきました。

そこでこの記事では、塾講師として大学受験生をたくさん見てきた僕の視点で、

フクロウ
フクロウ
とりあえずまずはここから始めましょう!

という勉強法について書いていこうと思います。

この記事を読んでもらえれば、

・大学受験でどのような勉強法をすればよいかが分かる。
・効率的に勉強できるようになる。

という効果があります!

2分くらいで読み終わるので、ぜひ最後までお読みください!

 

大学受験の勉強法①:学校配布の問題集を3周する

 

大学受験は情報量がとても多く、発売されている参考集や問題集も多岐に渡ります。

そうなると出てくるのが、参考書ハンターです。

・あの参考書を使えばセンター8割取れるよ!
・受験するなら○○っていう問題集は絶対やらなきゃだめだよ!

みたいなことを唱える人は多いし、1人で大量の参考書を所持している人もいます。

あまり強い言葉は使いたくありませんが、正直参考書ハンターで学力が高い人を見たことがありません。

まずは学校配布の問題集を3周しましょう。その理由について説明します。

※大学受験にも有効な教材「すららネット」についての記事もあります。よかったらお読みください。

 

学校から配布されている問題集は市販では出回っていない大学受験専用品

僕は現在教師ですが、「小、中学校の教師」と「高校教師」の間には大きな違いがあります。

それは、功績が存在するということ。

小、中学校で授業の上手さなどは大して評価されませんが、高校教師は授業の上手さや指導の正しさが受験の合格率などで評価されます。

つまり、高校教師からしてみても、生徒の大学受験は真剣ってこと。

だから年度はじめに配られる問題集には細心の注意が払われて選ばれています。

しかも、いわゆる「セミナー」などの問題集は学校向けの教材屋が受注していることが多く、本屋などで手軽に手に入れられるものではないことが多いです。

この手の問題集です。下に書かれている「第一学習社」というのは出版社の名前ですね。

自身の評価がかかっている高校教師が、それまでのキャリア全ての経験を総動員して選び抜いた問題集が学校から配布されている問題集です。

しかし、大学受験生となった瞬間にやたら市販されている問題集を買い漁る生徒さんがとても多いです。

「チャート式」あたりは超定番なので、高校でもよく見ます。

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もちろんこれらも良いんですが、まずは高校教師が心血を注いで選んだ問題集をやりましょう。

学校から配布されている問題集は定期テスト勉強だけで、受験勉強はチャート式などの問題集を使う・・・一見普通なようですが、正直非効率的です。

なぜなら、チャート式も学校配布問題集も、書いてある内容は大して変わらないからです。

というかむしろ、学校配布問題集は教材屋が絡んでるだけあって、説明がとことん親切です。

だから大学受験に取り組もうと決心したみなさん、

フクロウ
フクロウ
学校から配られている問題集って、実は貴重で効果抜群な超便利アイテムなんですよ!

 

問題集を1周やっただけで覚えられる人なんていない

学生
学生
よし、学校配布問題集を1周やり終わったから、次はいよいよチャート式だ!
フクロウ
フクロウ
ストップストップ!じゃあ学校配布問題集に載っている内容は頭に入った?

大学受験生は、とにかく焦りやすいです。いや、焦らせられる状況が多いんです。

模試の結果、ライバルの多さ、情報の多様さ、金額、浪人というリスク・・・様々な精神的負担が、どんどん受験生を焦らせます。

だから大学受験生は、”繰り返し”を嫌がります。

学生
学生
繰り返すくらいなら、さっさと次の方法にチャレンジした方が良いんじゃいの!

という思いに駆られるわけですね。

でも、どれだけ問題をこなしても理解して頭に入らない限りは自分の力になりません。非情なほどに。

では、1回やっただけの問題集を理解しきり、頭に入れることが出来る人間がどれだけいるでしょうか?

僕はざっと200人くらい受験生を担当してきましたが、そんな芸当ができた受験生を見たことはありません。

だから3周やりましょう。3周がベストな周回数です。

○1周目は丁寧に1問ずつ、理解しながら解いていく
○2周目は基礎知識の定着と、苦手問題の把握を意識しながら解いていく
○3周目は総振り返りと、苦手問題の克服を意識しながら解いていく

こんな流れがベストだと思います。

1番最悪なのが、前述した参考書ハンターになってしまい、

参考書を買う⇒1周⇒次の参考書を買う⇒1周

というパターンですね。

参考書を買うお金ばかりと1周解く時間ばかり消費していき、実際は頭にほとんど入っていないために偏差値などは上がらず・・・。

そんなサイクルに陥ってしまうとどうしてよいかわからなくなってしまいます。

フクロウ
フクロウ
大学受験生のみなさん、焦らずに、1冊ずつ問題集を自分のものにしていきましょう!

 

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大学受験の勉強法②:学校配布問題集が終わったら1冊のお気に入り問題集を見つけよう

学校配布問題集の3周マラソンが終われば、それだけでセンター試験を戦えるくらいの学力はついているはずです。

学校配布問題集はその汎用性が武器で、80点を安定して取らせることが得意なアイテムです。

だからこそ、学校配布問題集だけでカバーしきれない部分を補充する問題集を見つけましょう。

参考書ハンターになってはいけません。各教科1~3冊で十分です。

学生
学生
とはいっても、数が多すぎてどれが自分に合っているかなんてわからないよ・・・

という方も多いと思うので、れぽんおすすめの「初めて買う」参考書を紹介します。

 

理科:「チャート式・新化学科学基礎+化学」

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結局最後はチャート式かーい(笑)

って思うかもしれません。

しかし、数学の白、黄、青、赤色のチャート式は有名ですが、化学や物理など他教科にも存在することはご存知でしょうか?

定番になるには定番になるための実績と実力が必要で、もう十何年も参考書・問題集のトップとして君臨し続けるチャート式にはそれだけの力があります。

大学受験の問題集は数が多すぎるし毎年新版が出ます。

その中でランキング上位が覆らないチャート式ですが、その魅力は圧倒的な情報量と整理されたレイアウトです。

800~1500円くらいの問題集は、イメージとしてですが、

「数学」の中の「微分・積分」に特化した1冊

というイメージで合っています。

チャート式は全ての単元を高次元でまとめているので、学校配布問題集で鍛えた基礎力の底上げにはうってつけです。

 

大学受験の勉強法は学校配布問題集を繰り返し解くところからスタートしよう!

大学受験はあたふたしても自滅するだけです。

僕が担当してきた生徒さんの中で、学校配布問題集に丁寧に取り組んだ人と、「しょせん学校から配られた問題集」と舐めた人で結果ははっきりと分かれています。

この記事は、これから”大学受験”という自分との戦いに挑む勇敢な戦士のために、スタートラインを示す記事です。

ぜひ戦い抜いてください。もしなにかあればTwitterにでも連絡いただけたら何でもお答えします!

大学受験の勉強法スタートまとめ

・まずは学校から配られた問題集を解こう
・1周で理解しきるのは誰にもできないから、3周解こう
・学校配布問題集を3周解いたら、自分お気に入りの問題集を見つけてみよう
・市販化されている問題集の中では「チャート式」が実績も安定性も抜群でおすすめ!

では、また~。

ABOUT ME
れぽん
れぽん
公立学校で教員をしています。 毎年担任をしていますが、持ち帰り仕事や休日出勤はゼロです! 試行錯誤しながら考えた仕事術なんかを書けたらと思います。 他にも、学生や保護者向けの記事、趣味全開の記事など書きます。 物書き楽しい!!
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